カモミール

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カモミールは昔からヨーロッパなどで治療薬として用いられてきたハーブで、オランダ語ではカミツレといいます。

治療薬として用いられてきただけにカモミールの効能は高く、心を落ち着ける鎮静効果や腹痛やのどの痛み、鼻づまりなどの風邪の初期症状や下痢や便秘の改善にも役立つといわれています。

体を温めるという効能もあるようなので、イタリアなどでは夜寝る前に飲むお茶としても愛されているようですよ。
ダウニーにもカモミール(chamomile)の香りの種類も出てきたとか。あのリラックスする香りは、赤ちゃんにもぴったりですね。

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カモミールの花言葉

カモミールの花言葉は、「親交・苦難に耐えて・苦難の中での力」。
踏みつけられてもすぐに立ち直るこの植物のしぶとさから付けられた花言葉のようですが、その花言葉のようにカモミールは病気の苦しみの中でも力を与えてくれるような効能を持っていると言われています。
別名カミツレ、カミルレ、フランス語でカモミーユとも言われています。 ハーブティーや精油、最近では柔軟剤のダウニーにも使われているので、香りはよく「りんごに似た香り」と表現されますが、残念ながら私には草っぽい、「菊」の香りにしか思えませんでした(実際、この植物はキク科なので当たり前ではあるのですが)。
癖のある香りなので、苦手に感じる人もいるかもしれませんね。

カモミールとジャーマン

カモミールにはジャーマン種とローマン種の二つがあり、それぞれ効能が異なります。どちらかというと、医学的な効能が高いのがジャーマンカモミールです。
どんな効能があるといわれているのかというと、「免疫力の強化」「消化器官の炎症・潰瘍の沈静」「肝臓機能の強化」「殺菌症状」「火傷などの肌の炎症の沈静」などで、ドイツではこの製油を使った化粧水やハンドクリームも発売され、ベストセラーになっています(ハーバシンのハンドクリームなどは日本でも可愛いパッケージで人気なんですよ!)


カモミールの化粧水

カモミールの化粧水は、火傷や腫れなどの肌トラブルの他にクマなどへも効能があるといわれています。実際テレビでもこの化粧水が紹介された後はいつも行くドラッグストアのカミツレ化粧水の数がかなり減っていた記憶があります。
わざわざ化粧水を作るのも、買うのもちょっと…でも、その効能が本当か試してみたいという方は、また、このカミツレのハーブティーを飲んだ後、使ったティーバッグを目(クマ)の上にぽんと置いてパックをしてみてください。「え!?」と思われるかもしれませんが、ヨーロッパの女性は夜カモミールティーを飲んだ後はこうやってスキンケアをしているとか。美味しく飲んだ後の出がらしでも効能には問題ないので、お試し下さい。

カモミールの精油

カモミールの精油は、アロマテラピーでもよく使われるものの一つ。リラックス効果や安眠効果、肌の炎症を沈静化させる効能があるといわれていて、それが、香りで人を癒すアロマテラピーにぴったり合うからでしょうね。
効能が高く、お医者さんのハーブと呼ばれるカモミールですが、その効きはとても穏やかなもので、子どもにも安心して使えるんです。赤ちゃんがむずがった時やベビーマッサージのときも、カモミール成分の入ったオイルは安心して使えますよ。